小蕪の上品な風味と絹豆腐の爽やかでツルッとした食感がよく合います。
年の初めから5月までは節句や行事ごとが目白押しです。
そんな時、少し贅沢なお碗を添えると食卓が華やかな雰囲気になります。
ぜひお試しください。
材料(2人分)
-
絹豆腐
1丁
-
茹で竹の子(小)
2本
-
合わせ出し
800cc
-
塩蔵わかめ
150g
-
うすくち醤油
大さじ 2
-
みりん
大さじ 2
-
塩
小さじ 2
作り方
1
竹の子は茹でておいたものを硬い部分を削ぎ落とし縦に4等分する。
2
わかめは塩を洗いおとし適当な長さに切る。
3
鍋へ800ccの合わせ出しをいれ煮立てみりんを加える。
4
③へ②のわかめをいれ弱火で10分程煮て味をみて薄口醤油を加え塩加減をみて加え1の竹の子を入れ弱火で10分程煮る。
5
④へ絹こしとうふを4等分しゆっくりと入れ弱火でとうふを温める。
食材提供:大原野 上田とうふ